「学生リサイクル活動」とは、「学生リサイクル推進グループ」が主体となって始めた学生間のリサイクル活動のことです。
活動内容は、卒業生が引越しの際に排出する家電製品や家具などの「粗大ゴミ」や一般ゴミを分別収集し、使える物を在学生や新入生の求めに応じて譲り渡していくことです。家具や家電製品など使える物は再利用することでゴミの量を減らしていこうという試みです。大学が設置する「臨時ゴミステーション」で行なっています。
経済不況が深刻化するなか、「学生リサイクル活動」を利用する学生や新入生は増えています。
生協「学生リサイクル活動」担当委員会は、単にゴミ問題への対処というだけではなく、学生生活を守る(少しでも出費を控え家計を助ける)という観点から「学生リサイクル活動」に協力し、積極的に推進しています。
★2026年春の予定 ・・・ 未定/大学1号館の改修工事に伴い、大学が「臨時ゴミステーション」の設置を止める可能性があり、開催未定です。